Release: 2021/11/07 Update: 2021/11/07
金箔直し
金彩が劣化し剥がれ黒ずんできている部分を貼り直し致しました。
関連コンテンツ
劣化により弱ってしまったお着物のシミを隠すために柄を足しました。(解りづらいので途中の工程もご覧ください) もちろん弱った生地のシミ隠しのみではなく、「お着物を少し華やかにしたい」逆に「少し落ち着いた…
胴継ぎは、身丈が短い着物を、着用時に隠れる部分に継ぎをいれて仕立てなおす、仕立ての技法です。 いただいた着物などで、身丈(着物の長さ)が短かく着きにくいお着物。胴継ぎで身丈を伸ばして仕立て直すことがで…
絹類の衣装は湿気に弱く、干せば湿気は取れますが、汗の成分は残ってしまうので、そのまま放っておくと変色や生地の変質を招きます。…
50年前のお着物です。カビが発生し、そのカビが黄変しています。 お孫さんに着せたいとのことで、無事綺麗にする事が出来て大変喜ばれました。…
大切に保管されていたお着物ですが長期保管されていたため防虫剤などが揮発し 変色したものです。ヤケた部分に色掛け、地直いたしました。…
金駒刺繍糸がほつれて浮いてしまっています。こんな時も田中屋にお任せください。綺麗にお直しを致します。…